Labo-A作品No.1 『Seaguardian —新人魚伝説—』設定集・1

アズミ

 竜美島で発見された人魚。竜美島海洋生物研究センターに保護されるが、観察・研究などされなかったため生体については不明。推定年齢(人間にたとえると)15歳。以前知彦を助けた事があり、知彦とのみテレパシーで意志の疎通をはかるようになる。彼女たち人魚一族には、はるか昔、高度な文明を誇ったものの己の繁栄のため海を汚し続けた罰として、神によって人魚にされたという伝説が残されている。

 アズミさんの全身正面&上半身詳細図(上)と側面&背面図(下)。

 人魚とはいえ、これだけ露出度の高いキャラクターの登場は、私の作品では初めてということもあり、きちんと設定をしておこうと描いたもの。本物の人魚を見たことがないので(あたりまえだ)ウロコ・尾ビレ・背ビレの形状・配置には少々頭を抱えました。

 ところで人魚って下半身は裸なんですよね。そう考えると人魚ってちょっとHな存在ですね。

 アズミさんは、私がこれまで描いてきた女性キャラクターでは珍しく胸が大きいため(笑)どのように影をつけようか…ということで、作ってみたトーン処理の設定図。女性の体を描くのは楽しいけれども難しい! 下半身のうろこの処理もリアルにすると生々しくなるのであっさり目にしてみました。

 耳飾りは最初はこの様な貝殻っぽい物でしたが「ありきたりかな」と思い、原稿では勾玉(まがたま)に変えました。