Labo-A 特別公開・原稿そのまんま! Topページ
 スキャナーでパソコンに取り込んだままの修正・補正を加えていない原稿を、画像サイズ3000×4200pixels・解像度72dpiで掲載しています。圧縮率を上げてファイルを作りましたので少々ノイズが目立ちますが、生原稿の雰囲気はつかめると思います。
 使用している原稿用紙は360mm×260mm(ほぼB4サイズ)です。
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『零戦—レイセン—』P.01
 実際には原稿を解像度600dpiで取り込んでパソコン処理をしています。グレースケールでの取り込みのためか、スキャナの設定のためか、ベタの部分が原稿より若干薄くなっています。
 『零戦—レイセン—』P.17
 この作品は原稿制作開始時からパソコンを使うことを前提にしていました。他のページでの夜空の星やギザギザした吹き出し(通称『ウニ』)、吹きつけなど、別の紙に描いてパソコンでペーストしたり、一部トーン処理をしたりしています。余談ですが全ページで早見大尉の階級章を間違えて描いてしまい(このファイルも間違っています)後でパソコンで直しました。
 『零戦—レイセン—』P.22
 「パソコンは便利だ」と痛感したページ。零戦の大編隊も元は1機描いたものを大きさを変えて、ひたすらコピー&ペースト。パソコンで補正・修正した前と後との違いも含め「パソコン処理後」と見比べて下さい。他のページでの飛行機の編隊も同様に水増ししてあります。トーンでの雲の表現はあまりうまくありませんね(泣)。
 『零戦—レイセン—』P.33
 作品本編で見られたホワイトの吹きつけはペーストしたもので、原稿には直接吹きつけはしていません。4コマ目のP-51もパソコンで水増ししたため2機しか描かれていません(このコマにはトーンの切れ端が…笑)。あらためて見るとホワイト修正のし忘れが目立ちます(反省)。
 『Seaguardian —新人魚伝説—』前編P.18
 ここから下のファイルは、新たにRGBカラーで取り込んだものです。生原稿の雰囲気がさらに良くつかめると思います。ただし、原稿が古いので少々黄ばんでいますが…。
 『Seaguardian —新人魚伝説—』後編P.35
この作品はパソコン購入前から制作を始めていたので(制作途中で購入)、パソコンでの作業はウニや背景のコピーをペーストしたり新聞記事を作ったりする程度です。原稿に直接吹きつけしたホワイト(白のポスターカラー)の様子がよくわかります。それにしても水の表現って難しい…
『Seaguardian—新人魚伝説—』後編P.44
描いてて一番嬉しかったページ(大笑)。女の子を描くのは楽しいものです。下絵が水色の鉛筆で描かれている(ちなみに水色鉛筆は白黒印刷には出ません)のがわかるでしょうか? ネーム(セリフ)がなかなかまとまらず、何度か描き直した跡が残っています。 
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